2015年9月20日日曜日

キンミズヒキ

キンミズヒキ(金水引)バラ科
花期:7月〜10月
北海道、本州、四国、九州

秋の道端や草むらで黄色の穂がよく目立つ。
実は副がく片が変化してカギ状になったもの。動物の体にくっついて運ばれ道沿いに広がる。小葉は5〜9枚と多いが、ヒメキンミズヒキが同じようなところに生え、小葉は3〜5枚と少ない。








シクラメン

シクラメン(別名:篝火花、篝火草、豚の饅頭)サクラソウ科シクラメン属
花期:9月〜10月
地中海沿岸、中部欧州高原地帯

明治中期に渡来したシクラメン。数年後には早くも営利栽培が始まっている。
英名は”豚のパン”。ヨーロッパではこの根を豚が掘って食べるという。日本では、その根が饅頭を押し潰したような形をしていることから、ブタノマンジュウ。
牧野富太郎氏はカガリビバナ(篝火花)と名付けている。











シュウメイギク

シュウメイギク(秋明菊)キンポウゲ科
花期:9月〜11月
本州、四国、九州


菊のような姿からこの名がついた。キク科ではなくキンポウゲ科である。八重咲きの紅紫色の秋の日にひときわ目立つ。この写真のものは一重咲き。雄しべや雌しべも多いが、普通、果実は出来ず地下に走出枝を出して増える。
古く、中国から渡来した帰化種で、中国には一重咲きの基本種が自生する。最近見かけるのは、白色の一重咲きが一般的だと思うのですが?